Unityはコンポーネント指向という設計で作られています。ゲームオブジェクトに、必要な機能をコンポーネントとして追加することで機能拡張できるようになっています。 なおスクリプト上でコンポーネントを取得するには、GetComponent関数を使います。
ScrollViewを使用した一覧表示の作成 今回は uGUI のScroll Viewをつかった一覧表示の作成方法について紹介します。 オンラインゲームのルーム一覧を勢いで作り始めたところ、こんなの知らないと無理っす… みたいな箇所がいくつかあったので、調べものの備忘録としてまとめておきます。 ScrollViewをスクロールバーから自作したり、部分的に使用したい方はこちらのエントリーをご覧ください。 ⇒ UnityのScrollbarの使い方 ※Unityはバージョン5.3.4を使用しています。 [Unity_317×90] Scroll View を使用した一覧表示の作成 1.繰り返し表示するパーツを作る 一覧の中で繰り返し表示されるオブジェクト(RoomNode)を作成します。 Hierarchy RoomNodeは、UIの Panel で作成した、ただのパネルです。 子要素の B
前回は隕石のPrefabを作って、時間とともに隕石を生成するところまで作りました。 nn-hokuson.hatenablog.com 第4回目の今回は落ちてくる隕石を撃ち落とせるようにしましょう。そのために、弾と隕石の当たり判定をつけていきます。 第1回 ロケットを動かそう 第2回 弾を発射しよう 第3回 隕石を落下させよう 第4回 当たり判定をしよう 第5回 ゲームオーバを判定しよう 第6回 お化粧をしよう Unityで当たり判定をするには Unityで当たり判定をする場合には次の2通りがあります。 自前でオブジェクトの距離を計算する方法 UnityのPhysicsを使う方法 今回の記事では②のPhysicsを使った当たり判定の方法を紹介します。 Physicsで当たり判定をする場合、自前で何かを計算する必要はありません。 オブジェクト同士が衝突した場合にはUnityが特定の関数を呼び
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