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bookと物欲に関するdaabtkのブックマーク (4)

  • ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』

    夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手からが転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978

    ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』
  • Slackで本を紹介しやすくするサービスを作った - kurainの壺

    まとめ https://yomu.jp/4274065979 のような https://yomu.jp/ + ISBN という URL での概要が見られるサービスを作った slack に貼り付けると、その場の preview で書影とタイトルが見られる https://yomu.jp/https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%A8%E7%94%BB%E5%AE%B6-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%89%B5%E9%80%A0%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B0%E3

    Slackで本を紹介しやすくするサービスを作った - kurainの壺
  • ミルクボーイの漫才風CM全部みる - セミになっちゃた

    2019年にM-1グランプリで優勝して以来、ミルクボーイを起用した漫才風CMを当によく見るようになった。 どうも「オカンが忘れたもの」のシステムは商品紹介と相性バツグンで、笑いも入れつつ適度に情報を提示しながら宣伝するのにちょうどいい構造のようである。 が、何気なく見ていると、どこか違和感のあるヘンなCMが多いように思えてきた。 ミルクボーイの漫才はもともと商品紹介にすぐれたフォーマットなのだが、さらに微調整してCMに適応しているようなのだ。 ということで、ミルクボーイのシステム漫才の仕組みを概観したのち、Web上で閲覧できるミルクボーイの漫才風CMと比較して、ネタとの構造的な違いやCM化にあたって行われている工夫を見ていこう。 ネタとCM まずは比較のために、コーンフレークをテーマとしたこちらの二つの動画を見てみよう。 www.youtube.com ネタ「コーンフレーク」 ww

    ミルクボーイの漫才風CM全部みる - セミになっちゃた
  • 通勤読書なら自動記録しおりの「PageKeeper」が最適解。

    自動記録しおりの見る夢 通勤列車でを読む。でも停車のたび、乗車してくる他の客に合わせて場所を移動しなくてはならなくて、を閉じ、また開くを繰り返す。そのうちどこを読んでいたかわからなくなって、最初98頁だったのが94頁になり、そのうち89頁まで戻ってるかもしれない。 喫茶店でを読む。でも店員さんへの注文でを閉じ、「コーヒーお持ちしました」でを閉じ、ケータイに着信があってを閉じ、思い出したことを手帳に書き留めを閉じる。そのうちどこを読んでいたかわからなくなって、の頁をぞんざいに繰ったところ、今ある事件の謎解明の部分を読んでしまい、気を削がれるかもしれない。 かくして人々がを読み終えることはなく、永遠のループを繰り返す...。 てなんか嫌じゃないですか?こう、致命的に困るわけじゃないけれど、人生において結構を読む人なら何度か煩わしく思うことですよね。 そんな時こそ「自動記録し

    通勤読書なら自動記録しおりの「PageKeeper」が最適解。
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