LINE DEVELOPER DAYで知った「リッチメニュー」と新しいメッセージタイプ「カルーセル」を試したかったので、LINE BOTを作成してみた。 いわゆるチャットBOTで最初に作るものといえば、出退勤BOTか近隣レストラン検索かと思うので、今回は近隣レストラン検索を行うことにしました。 (BOT自体は未公開です) 利用例 図1:池袋でラーメンを探すの巻 最初に位置情報を送ってもらい、次に検索キーワード(例:ラーメン)と送ると、ぐるなびの検索結果が返ってきます(お店の精度は……泣) 「ラーメン」とメッセージを送ったあとの、「画像+タイトル+説明」の部分がカルーセルタイプです。 カルーセルタイプ以外にも、Yes or Noの「Confirm Type」や「Button Type」があります。 LINE、chatbotの開発・普及に向けて新たな展開を発表 | LINE Business