開発者が業界人だから、理想が詰まってます。 オタク系のフィギュアからスケッチやアニメーションの制作などでも広く使われている素体フィギュアは、イメージやポーズの参考や理想の体勢を保持するなどの目的で大変重要となってきますが、どうしても少し無理をさせると外れてしまったり、長時間同じ体勢が不可能だったり、いろいろと制限があります。しかし、今回登場する素体「Stickybones」は独自の洗練されたジョイントシステムを取り入れ強さは増し、そして、両手足に磁石を付けることで、ポーズにさらなる自由度をもたらしております。 関節部分は硬そうですがスムーズで、手足の磁石によって、動きの途中の部分が明確に再現できていることが確認できますね。これによって、ストップモーションアニメーションでのダイナミックな動きや、スケッチをする人にとってはとても重宝するフィギュアになることでしょう。 それでいて、素体フィギュア
![躍動感あふれる素体フィギュアの誕生で、映像業界が生まれ変わるかも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0dc9b380393094bd0626b4b4d2c05fc83b55f00f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F02%2F160219Stickybones1.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)