Android、iOS、Web環境での開発キットを提供。Google Play、Google+、Maps、YouTube、Books、Gmail、Cloud などのAPIも多数公開
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 今回は、面倒な登録手続きやトークンなどが一切不要で、今すぐ利用できる便利な「Web API」を厳選してご紹介しようと思います。 これらのAPIを使うことで、Web制作がちょっと便利になったり、独自性のあるユニークなサービスを構築できるようになるでしょう。 また、簡単に扱えることから、「Web APIを使って何か作ってみたい…」と思っている初心者の方にもオススメですよ! ■「Web API」の使い方! 今回ご紹介する「API」は、いずれも「JSONP」形式でデータが取得できるので、普通のJavaScriptだけで試すことが出来ます。 以下のコードを、HTMLファイルに記述するか、新規にJSファイルを作って読み込むようにしましょう。 var script = document.createElement('script'); script.src
これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さんなりの答えを提示し、簡潔かつ明快に解説してくれています。 今後 WebAPI を設計される方は、是非参考にしてみてください。 なお、誤訳がありましたら編集リクエストを頂けると幸いです。 まえがき アプリケーションの開発が進むにつれて、その WebAPI を公
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
WebAPIの仕様を記述する方法はいくつかあると思う。 普通に日本語で記述する JSON Hyper-Schema、WADL、RAML、Swaggerなどを使う 仕様書の代わりにプログラムを書く HTTPメッセージそのものを記述しておく でも、文法にばらつきがあったり、読みにくかったり、ツールのセットアップが面倒だったり、どれもイマイチな所があって、手軽な方法が欲しいと思っていた。 何気なくcurlコマンドのオプションを調べていたら、「もうこれでAPIドキュメント扱いにしちゃえばいいんじゃね?」と思えてきたのでメモしておく。 curlコマンドのおさらい curlコマンドはlibcurlの付属コマンドで、最近のUnix系OSなら大抵最初から入っていると思う。コマンドの詳細はmanを読んでいただければ。 cURL - How To Use (マニュアルページ日本語訳) curlコマンドのオプシ
こんにちは、ひろゆきです。 今回は、何かしらに使えそうなAPIを紹介していこうと思います。 Web制作者の方などは、運営されているWebサイトに使えそうなものがあれば利用してみてはいかがでしょうか? (※各APIの使用条件などは、提供元よりご確認ください。) 1. Yahoo Japan YOLP 気象情報API http://developer.yahoo.co.jp/webapi/map/openlocalplatform/v1/weather.html こちらは、緯度経度を元に、その地域の現在の天候や60分後までの降水強度予測を取得することができます。レジャー系のサイトなどで使えそうですね。 2. clarifai 画像タグ付けAPI http://www.clarifai.com/ 以前、「画像を解析して写真にタグ付けをするAPI『clarifai』のデモを試してみた」でご紹介した
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
はじめに 第1回目の本稿は、Web APIの説明と、開発を行うための準備として、開発環境のインストールについて解説します。 対象読者 Androidアプリケーションの開発を始めたい方で、JavaとEclipseの基本的な知識がある方を対象とします。 Web APIとは 本連載であつかう「Web API」とはどういうものかを、まず始めに説明しましょう。 Web APIとは、ひとことで言えば、インターネット(Web)を経由して、何らかの処理を行うための、手段や決めごと(API)のことです。APIとは、Application Program Interfaceの略で、直訳すると、あるプログラムを、他のアプリケーションから利用するためのインターフェース、という意味になります。 一般的なプログラムでは、関数やサブルーチンと呼ばれるひとかたまりの処理を作成し、それをプログラム内のほかの場所から呼び出す
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