2011/02/18 · しかし、何の手がかりもないというわけではなく、奥行きは視野の角度が狭まれば狭まるほど(望遠レンズ気味になればなるほど)圧縮されるようです。 逆に ...
ズームレンズを使うと遠くのものが大きく写せますが、ズームを効かせる(望遠)のと、効かせない(広角)のでは、大きさ以外にも写り方の特徴があることは、これまでにご紹介しました。 今回は、望遠と広角について、別の視点から整理してみましょう。望遠と広角では「画角」が変わり、その画角を知るにはデジタルカメラならではの事情があります。 まず、ズームで遠くのものが大きく見える、ということは狭い範囲を見ていることになります。この写る範囲の角度が「画角」(または写角)です。望遠にすると画角は小さくなり、ズームを効かせないと画角は大きくなります(だから広角なのです)。 ▲レンズの説明などで使われる「画角」とは、フィルムやCCDに写る画面の範囲を、対角線の角度で表したもの。別名「写角」
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