「コロナ禍の最中、かなり長期間にわたり内偵作業を続けてきた。端緒となったのは、伊勢谷の関係者からの情報提供。『大麻の常習歴は長く、常に部屋に(大麻が)ある』といったものだった。内偵の結果、一人暮らしのマンションから出た廃棄物などから大麻の痕跡が複数回検出されたため、強制捜査に踏み切った」(捜査関係者) 目黒区に位置する4階建てのマンション。最上階の約140平米の部屋に警視庁組織犯罪対策5課の捜査員が踏み込んだのは、9月8日午後3時過ぎのことだった。この部屋に住む俳優・伊勢谷友介(44)は、捜査員が捜索差押許可状を提示すると、観念したように自室に招き入れたという。伊勢谷がこの物件をキャッシュで購入したのは2014年3月のこと。その後の2018年に、伊勢谷が交際中のモデル・森星(28)と同物件で同棲生活を送っていたことを「週刊文春」は確認している。 「リビングにある机の引き出しの中にチャック付
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