ARを活用した体験型プロモーション 凸版印刷は、サンリオの新商品『ニョッキ&ペンネの散歩道』の広告の一環として、AR(拡張現実)技術を使った体験型プロモーションコンテンツを提供している。商品サイト上で専用マーカーをかざすと、キャラクタの立体画像が楽しめる。 「ニョッキ&ペンネの散歩道」シリーズで採用したPR手法は、AR技術を活用して実際の映像にキャラクタの3DCGを表示させるというもの。印刷した専用マーカーをWebカメラにかざすと、音楽とともにブラウザ上に商品キャラクタが出現、マーカーの動きに合わせて見る角度も変えられるようになっている。なお、先月末にはARを活用した店頭プロモーションも実施した。 同社はARを活用することで「平面や静止画では分からないキャラクターの隠れた魅力をアピール」できるほか、消費者とのコミュニケーションや販促面で効果が期待できるとしている。なお、