先週の万有シンポで、非常に興味深い発表があった。本反応は、π電子活性型金触媒によって1のアルキン部位が活性化されることにより、系内でピリリウム中間体が生成し、これがイソクマリンとして高い脱離能を有しているためにアルコールの求核置換反応が容易に進行したと考えられる。イソクマリンちゃんはピリリウムまでだなぁ。 参考:熊井ちゃんはピリリまでだなぁ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く