相互運用性委員会(データ互換性専門委員会)では、HL7 V2.5規格書の内容やHL7メッセージの閲覧の効率化を 図るためのツールを開発しました。
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MeCab 辞書には、以前の記事でご紹介した「ユーザ辞書」と「システム辞書」の2種類があります。ユーザ辞書への単語の追加は、手軽な反面、解析速度が落ちるといったデメリットもあります。そこで今回は、MeCab の「システム辞書」に単語を追加する方法をご紹介します。また、最近話題の新語辞書 mecab-ipadic-neologd もシステム辞書に追加してみました。 作業の流れ MeCab のシステム辞書は1つのみ、というルールがあるため、IPA辞書のソースディレクトリに、追加したい単語のCSVファイルを配置して、システム辞書を作成します。また、追加する単語のコストは、mecab-ipadicのモデルファイル使った自動推定機能を使います。 下準備 MeCab と IPA辞書をインストールしておきます。 nkf コマンドのインストール IPA辞書の文字コードを、UTF-8 に変換するため、nkf
MeCab 用の新語辞書 mecab-ipadic-neologd を公開しました Tweet [NLP] 日本語の文書を機械的に処理しようと思った時に、ほとんどの人が MeCabとIPADIC(IPA辞書)の両方、または、どちらかを使うことになります。 IPADICはとてもよく出来ていますが、更新されないまま年月が過ぎているので、例えば2015年3月上旬に急に流行ったような言葉は収録していません。そのため、今日生まれたような新しい文書(例、Apple Watch発売)を解析する時に困ります。困らない人もいますけど、僕は困ります。 その課題に対処するために、日本全国津々浦々、自然言語処理に関わる全ての人は独自にMeCabの新語辞書を作って対応しているわけです。その際に元データとして使われることが多いのは Wikipedia 日本語版やはてなキーワードなどです。 困ったことに、新語辞書を生成
本日、ポップアップ辞書の Chrome 拡張機能(Chrome Extension)をリリースしました!Google Chrome ブラウザで、ウェブページの英単語にマウスオーバーすると、ポップアップ辞書が表示され英単語の意味を調べられます。英和辞典または英英辞典をご利用できます。 私が開発しております、画像イメージで単語を覚える辞書サービス Imagict の公式 Chrome 拡張です。Chrome ウェブストアから、Google Chrome ブラウザにインストールできます。ご利用は以下のリンクからお願いします! Imagictポップアップ辞書-英和/英英辞典 | Chromeウェブストア このポップアップ辞書拡張の特徴 ・ウェブページの英単語にマウスオーバーするだけで調べられます。 ・単語の意味と共に発音記号を確認できます。 ・英和辞典または英英辞典をご利用可能です。 ・辞書データ
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