千葉県某所、総武線沿線のとある駅の近くにあるスナックでのお話 おじさんは友人と、隣の席にはおじさんと同い年くらいのおっちゃん(仮に男A)がそれより少し若めの同僚らしき男性(仮に男B)と座っていた 実はおじさんは歌にはかなり自信があって(自慢!)、一緒に行った友人もなかなかの渋い美声の持ち主 しかし男A、Bは話し声とかでかいくせに、正直歌自体はあんまりお上手ではなかった しかも男Bは歌自体があまり好きではないらしく、洋楽好きで日本の歌は全然知らないから日本人の歌手も日本の歌もよく知らないから、カラオケ好きじゃないんだよねえ~と話していた それでも男Aはお構いなしにどんどん歌を入れていき、ついにえれえ歌が下手なのに C-C-Bの 「Romanticが止まらない」 を歌いだした 声はでかいのにキーがあってないし、声域がすごく狭いから全然声が出ない 普通歌いなれた歌なら、声が出ないなら出ないなりに