昨日行われた高飛び込みの日本室内選手権 会場の東京辰巳国際水泳場は出勤時に必ず京葉線で通っている場所 これまでなら競泳はまだしも高飛び込みなどそう話題にはなるまい しかし、今回は違う リオデジャネイロ五輪代表の板橋美波さん16歳は女子では世界初となる難易度の高い109C 日本語で分かりやすく書くと、前宙返り4回転半抱え型を成功させた選手 世界的に見ても現在贔屓目なしに金メダルの最有力選手の1人だからだ そんな今、世界でもっとも注目される女子高飛び込み選手である板橋さん 世界中が注目する有力選手のオリンピック前の最後の国内選手権 当然のようにマスコミが試合会場に駆けつけたわけだが…… 3メートル板は当然のように優勝! ところが、ここでなんと足を負傷 この負傷が響いて高飛び込みは329.35点で2位に終わってしまった これには観客もマスコミもガッカリ もちろんオリンピック出陣前に勢いをつけた本