『２週間伸ばしたヒゲ。似合わないのはわかっている。見栄えが悪いことも。しかしカビはないだろう！ww』
四半世紀以上、彼がヒラ取締役なりたての頃からお付き合いのある大阪のゼネコンＡ組の会長 その彼に２週間伸ばしたこのヒゲを あれブーちゃんどうしたのそれ？ カビ生えた？ そう言って笑われた か、カビ？ カビですと？ 確かにかなりまばらな生え方だし毛穴の間隔も離れているので見栄えは悪い しかし子どもの頃の夢が立派なカストロヒゲを生やした男にななることだった俺 このヒゲはそれなりに気に入っている 周囲からは怖いとか怪しいとよく言われる 一緒にボランティアをやっている弟分のダイスケには アニキ普通に怖いっす！ 街で会ったら下向いて逃げるレベルっす！ と言われ、専務にも なんか君だけ違う業界の人みたいだな～ 何の業界かは言わないけど と苦笑いされた 有楽町のゴジラ像前で写真を撮れば ゴジラよりお前が怖いよ お前がシン・ゴジラだよ とか言われる始末 だが、それはヒゲをヒゲとして扱ってくれているということ
『祝『シン・ゴジラ』大ヒット！その波に乗って今度は虚淵玄の脚本でアニメ版のゴジラ映画を来年公開へ！』
今度のゴジラはアニメ映画だ！『魔法少女まどか☆マギカ』虚淵玄の脚本で2017年に公開へ / ガジェット通信 https://t.co/5gKx3QOjIK 確かにシン・ゴジラのGODZILLAはフルCGだ 正確にはシン・ゴジラという映画はフルCGアニメーションと実写の融合で、純粋な特撮でないかもしれない しかし、フルCGのGODZILLAはそれだけではGODZILLAにはなり得ない そこにGODZILLAに怯え、時に絶望し、立ち尽くす生身の人間がいる その時、初めてGODZILLAはGODZILLAとなる得るのだ だから、シン・ゴジラは誰が何と言っても純粋な実写特撮映画なのだ と言っても、あれをアニメ映画で特撮じゃないという人はいないけどね アニメーションを実写に利用すること自体が特撮だからね でも、でもね 完全なアニメーションでGODZILLAをやるというのはどうなんだろう？ 新しい試み
『目には目を！化物には化物を！どっちが勝っても嫌！見る前からガッカリ感漂う映画「貞子vs伽椰子」』
バケモノにはバケモノをぶつけんだよ！ 『貞子vs伽椰子』特報映像が大反響[ホラー通信] ｜ ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/1413253 昨年のエイプリールフールのネタがきっかけで、遂に本当に公開までこぎつけることになった日本ホラー映画界の２大スーパースター夢の対決 それが映画 「貞子vs伽椰子」 でもねえ～なんだかなぁ～ なぜだろう？ まだ何も見ていないのに、すでに見終わった後の自分のがっかりした姿が目に浮かぶようだ 見る前からこれだけ大きなガッカリ感が漂う映画もそうはないだろう 監督は「バケモノにはバケモノをぶつけんだよ」と自身のTwitterでつぶやいているという バケモノか？悪霊だろ？ww 「貞子vs伽椰子」なんだから両方悪霊だって でもさ～それってさ～ 要するにハリウッド映画の「フレディvsジェイソン」とか「エイリアンvsプレデター」と同じ
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