今年のプロ野球ドラフト会議の前日である昨日、新たに野球賭博に関与した巨人2選手の名前が公表された。 1人はそもそも自分がその道に福田を仲間に引き込んでおきながら、なぜか最初の発表時にはしらを切り通し逃げ切った笠原将生。 そして、もう一人は2011年に菅野智之のハズレ1位ながら、天下の巨人軍のドラフト1位として香川・英明高校から鳴り物入りでプロ入りした香川のランディ・ジョンソン!日本プロ野球史上最高身長サウスポーの松本竜也。 3年生の時に甲子園出場を果たし、2回戦敗退ながら延長18回を一人で投げぬき、奪三振20自責点1(失点は3)と好投し一気に注目を集めた。 190センチを超える長身と、スリークォーターから繰り出す速球で次々に三振を奪うその姿は、メジャーの大投手ランディ・ジョンソンを彷彿とさせるに十分で、「香川のランディ・ジョンソン」「英明のランディ・ジョンソン」などともてはやされることとな
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