昨日の午前9時半ごろ、蘇我行きのJR京葉線各駅停車が停車駅の二俣新町駅をスルーするハプニング、いや大チョンボが発生 この考えられないような凡ミスの原因は機械トラブルでも何でもなく、文字通りの大チョンボ なんと運転士の考え事と車掌の居眠りというから驚き 運転士によれば考え事をしていて二俣新町を通過してしまっていることに気づかず また車掌は寝ていたのでやはりまさか駅に止まらず通過したとは思っていなかった模様 二俣新町で降りるはずが、次の南船橋駅まで乗り越しさせられた乗客が駅員に伝えたため発覚したという 幸い朝のラッシュは終わっている上に、下り電車だったこともあって、影響は10名程度で収まった 何よりも二俣新町駅は京葉線の駅の中でも突出して利用客の少ない駅なのでこの程度の影響で済んだのだろう これが2つ手前の新浦安駅だったとしたらエライことになっていただろう しかし、かえすがえすも車掌が考え事で