2011年3月に発生した東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原発事故で、昨年7月の検察審査会の起訴議決に基づき、検察官役を務める指定弁護士により、以下の3人が東京地裁に強制起訴されることが決定的となった 今回起訴されるのが事故発生時の東京電力の実質的な経営トップと原発事業の責任者2人の計3人 その他の詳しいことは、ちょっと読めないかもしれないけど、添付した今日の東京新聞夕刊をご覧いただけるとありがたい 今回の件、いつものように威勢のいい言葉を並べることはできない 個人的には、というより国民感情として絶対に許せないという気持ちになるのは当然のことだろう 彼らは絶対に許されざる者だ そう思ってしまうのは無理からぬことと思うが、しかし業務上過失致死傷罪で罰せられるかというと、正直かなり厳しいのではないかと思わる そもそも検察側が逃げ腰見え見えで、結局検察審査会を通じて検察役の指定弁護士によ