『読売巨人軍の福田聡志投手、野球賭博に関与の疑いで謹慎処分！2012年の輝きは色褪せ犯罪者に転落？』
2012年には、シーズン序盤でまさかの戦線離脱となった越智に変わり、中継ぎ、ロングリリーフ、セットアッパーと50試合に登板。 防御率1.67、８勝１敗17ホールドと見事な活躍を見せ、巨人の日本一に大きく貢献した福田聡志。 俺が一時期カードを買い漁り14球団も持っていたプロ野球オーナーリーグでも一躍スターカードに格上げとなった福田聡志！ しかし、2013年は腰痛、2014年には肘の手術と、故障続きに元々難のあった制球が原因で福田は一気に輝きを失う。 そして、まったく音沙汰を聞かなくなり、今年の大晦日あたりTBSのプロ野球戦力外でお会いするかなと思っていたら、今日唐突に福田聡志の名前がマスコミを賑わせることになった。 読売巨人軍が今日、福田聡志を野球賭博関与の疑いで謹慎処分にしたと会見で発表したからだ。 発表によると、福田は自分が在籍する巨人の試合を含む日本のプロ野球公式戦の他、高校野球やメジ
『巨人2011年開幕投手の東野峻。あれからたったの４年。オリックスを経てDeNA、横浜の地で引退！』
たった５年。 2010年に巨人で11勝をあげ、翌2011年には巨人の開幕投手までつとめ、一時は順風満帆な野球人生を歩んだかにみえた元巨人で現DeNAの東野峻投手が引退する。 オリックスからさらにDeNAへと流れ、DeNAに移籍した年に早くも引退。引退後はDeNAの打撃投手だという。 ２桁勝利をあげた年からまだ５年。巨人の開幕投手という大役を任されてからたったの４年だ。 それでも、2012年にあれだけ活躍しながら、たった３年で野球賭博で借金まみれの巨人・福田聡志に比べれば、まだ幸せな結末、幸せな野球人生だろう。 それにしてもいい笑顔だ。 本人的には、あの巨人で二桁勝利をあげ、開幕投手までつとめた野球人生は、まさにやりきった、満足できる、人に誇れる野球人生だったのかもしれない。 だって、読売巨人軍の開幕投手をつとめられる投手は、カープファンの俺でもわかる通り、本当に限られた、選ばれた投手だけな
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