ちょっと古い話になるが、4/12付の朝日新聞夕刊記事の話だ 見出しは 「韓国球界発展日本好プレー」 ん?なんだろう?このモヤモヤする感じ 正直な話、なんだかとっても違和感を覚える記事だなぁ~ 韓国球界には現在4球団に7人の日本人コーチがいて、彼らが韓国野球のレベルアップに貢献しているという目線で書かれた記事 日本好プレーというが、果たして本当にそうだろうか? 個人的な考えを書いていく前に、まず下の記事を読んでもらいたい 7人のコーチの中には、カープファンのおじさん(=ゼツリンダー)にとって非常に興味深い名前があった パームボールを武器に我がカープの日本一に大きく貢献した小林誠二と、首位打者と盗塁王を獲得した正田耕三の2人だ 彼らの素晴らしい技術と精神が後進の糧になること自体は大変よいことだ ただそれが韓国でとなると、どうしても抵抗感を感じざるを得ない もちろん彼らに罪はない 日本であれほど