氷の城壁と漫画に関するdaichiiiiのブックマーク (2)

  • 漫画『氷の城壁』を全人類の教科書にしたい - kansou

    漫画『氷の城壁』を今すぐに全人類の教科書にしていただきたい。子供いませんが、もしいたら読み聞かせの全部『氷の城壁』にしてた。 まず内容の前に、作者・阿賀沢紅茶の 「圧倒的なデフォルメ絵の良さ」 について語らせてもらう。おそらく今日で一番「デフォルメ絵が強い漫画家」、それが阿賀沢紅茶… 「肉体から解放されてデフォルメ絵になりたい」と願うほどデフォルメ絵を愛してやまない俺ですが、はじめて阿賀沢紅茶のデフォルメ絵を見た瞬間、こんなにも人の心をくすぐるデフォルメ絵を書ける人間がまだこの世に存在しているのかと吐血した。それほどまでに、あまりにもキャラクターが「おいしそう」なのです。 モチモチと膨らんだまんまるのフォルム、フグ田タラオを超えたコミカルすぎる擬音、「ちぎりパンの擬人化」とはまさにこのこと。マジで「べたい」。それでいて「全キャラ誰が誰だか完璧に把握できる」特徴を捉える上手さ。俺が漫画

    漫画『氷の城壁』を全人類の教科書にしたい - kansou
  • 考察:阿賀沢紅茶『氷の城壁』に学ぶ、青年期の発達心理学【ネタバレあり】|クラシック カバー サンプリング情報サイト  クラシック バリエーションズ

    はじめに 『氷の城壁』を読んでいると、青年期(12~23歳くらい)の発達心理学について、とても丁寧に描写されているのがよくわかります。「マンガで解る、青年期の発達心理学」みたいです。 しかし、この作品の凄いところは、そういった専門書のような用語や雰囲気は全く無く、ごく自然に、完璧に日常恋愛漫画の体を成している状態で、それを成し遂げている所です。最初から最後まで、心理学の「し」の字もアイデンティティーの「ア」の字も出てきません。 エンタメとして面白いからこそ、はじめてその教育的意味が輝いてくるのです。 ですので、そんな『氷の城壁』について、心理学の観点からあれこれ解説するのははっきりいって完全に作品の良さをつぶしており野暮であるのですが、そういった観点を持つ事で違った角度から作品を俯瞰する事もできるかと思いますので、読み返す時なんかに頭の片隅にでも置いてくださればと思います。 主に参考にした

    考察:阿賀沢紅茶『氷の城壁』に学ぶ、青年期の発達心理学【ネタバレあり】|クラシック カバー サンプリング情報サイト  クラシック バリエーションズ
    daichiiii
    daichiiii 2022/12/29
    この手の考察って興醒めするかな?と思ったらむしろ感動が深まりました。みんながリアルって言ってるのは普遍性があるからなんだろうな。
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