「アーティスト」は筒美が10年ほど前に譜面に起こし、橋本淳に託していた楽曲。橋本は1年半かけて何度も歌詞を書き直し、筒美とその妻との思い出を歌詞につづった。ボーカルは平山みきと野宮真貴、編曲は船山基紀が担当。なお平山は筒美と橋本コンビによる楽曲を数多く歌唱しており“筒美の秘蔵っ子”と呼ばれている。
![平山みき&野宮真貴、筒美京平の未発表曲リリース(コメントあり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef88c57d543a336e722e109288a51f9693d0d83e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2023%2F1003%2Fhirayamanomiya_art202310.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)
プロの作曲家はどうやってプロになって、どうやって生活しているのか……、そんな興味を持つことはありますよね。中には、これからプロになって音楽で生活するという目標を掲げていて気になっている方もいると思います。そんな中、以前「どうすればプロの作曲家になれるのか?新人募集中の作家事務所にリアルな実情を聞いてみた」という記事で、多方面で話題になった作家事務所、グローブ・エンターブレインズ所属の作曲家・作詞家がまた赤裸々にいろいろと語ってくれました。 実際どのように仕事はやってくるのか、普段どのような仕事をし、どのように音楽に向き合っているか、お金はどうやって入ってくるのか、いろいろな悩みや解決方法……など、普段あまり表に出ない話を伺うことができました。もちろん事務所によって手法や方針はいろいろ違うので、ここでの話がすべてというわけではないと思います。でも、作曲家、作詞家の素性の一面はここから見えてき
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