米Appleは、サーバーOSについて1台のハード上で複数の仮想マシンで稼働させることを容認する模様だ。5日までに公開した「Mac OS X Server Leopard」の使用許諾契約書(EULA)に関連項目が記載されており、Appleウォッチャーの関心を集めている。 これまで同社は単一サーバーで複数の仮想マシンを稼動することを禁じており、正式に複数の仮想Mac OS X Serverが利用できるようになると、大きな方針転換となる。 最新のEULAには、マシン1台につきMac OS X Serverのコピー1部をインストールして使用できるほか、「その1部以外にもMac OS X Serverソフトウェアを同じアップル商標が付されたコンピュータにインストールし、使用することができます」と記されている。 だが、「インストールされるMac OS X Serverに対してそれぞれ個別に有効なライセ
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