目森窟 Memorix/:キャッツアイ事件 - livedoor Blog（ブログ）
暴力団抗争巻き添え遺族「許せぬ」 謝罪の涙、乾かぬうちに… 「裏切られた。これまでの謝罪のことばは何だったのか」…。２１年前、兵庫県尼崎市で一人娘の堀江まやさん＝当時（１９）＝を暴力団抗争の巻き添えで失った母親のひとみさん（７１）＝静岡県＝は２５日、実行犯だった小野勇信容疑者（５３）が出所後に恐喝容疑で逮捕された事実を知り、落胆した。今も暴力団追放を訴えて全国を講演してまわるひとみさんは、「１８年も刑に服しても暴力団は暴力団ということでしょうか」と怒りを新たにした。 ひとみさんは平成４年、小野容疑者らに発砲を指示した組長らの「使用者責任」を問い、損害賠償訴訟を起こした際、小野容疑者と拘置所で面会していた。小野容疑者は声を上げて泣き崩れ、「殺すつもりはなかった。大変なことをしてしまった」と謝罪したという。 その後、小野容疑者からひとみさんのもとに届いた手紙には「こんな形でしか供養できず、すま
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