女子高生でありながら、宇宙海賊船・弁天丸の船長になった加藤茉莉香と、その仲間たちの活躍を描く、「モーパイ」こと「モーレツ宇宙海賊」。TVアニメでは久々の本格スペースオペラとして、1月の放送開始直後から話題を集め、第5話終了時に公開した佐藤竜雄監督のインタビューも、数多くのアクセスを記録しました。 というか、今でもアクセス数が増えてます。 いよいよ今週末には、最終回(第26話)が放送されるということで、弁天丸ら宇宙海賊軍団と、謎の美女クォーツが艦長を務める機動戦艦グランドクロスの最終決戦を前に、再び佐藤竜雄監督に直撃しました。前後編のロングインタビュー、まずは前編です。 ――前回のインタビューを掲載した直後あたりから、作品の人気がさらに高まった印象ですね。 佐藤 最初は「モーレツ? 女子高生が宇宙海賊?」と思って敬遠気味だった人にも、5話の電子戦を描いたあたりで、がっつりとSFをやる作品だと
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