自分の状態をつぶやくより、事件やニュースを発信するユーザーが多い現状に合わせ、ホームページトップの表示を「What are you doing?」から「What's Happening?」に変更した 米Twitterは11月19日、これまでユーザーのホームページ上部に表示していた「What are you doing?」(日本語版では「いまなにしてる?」)という問い掛けを、「What's Happening?」(日本語版では「いまどうしてる?」)に変更したと発表した。 Twitterは当初、自分のリアルタイムの状況を共有するツールとして立ち上げ、ユーザーが「いま、カフェでコーヒーを飲んでいる」といったツイートを投稿することを想定していた。だが、実際の利用状況を全体的に見ると、「なにをしているか」という自分の状況よりも、目撃した事件や仕入れた情報など「なにが起きているか」に関するツイートが