新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
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過去最多の更新が続く訪日外国人旅行者数を、中国人観光客が押し上げている。中国で連休だった今月上旬も各地をにぎわせたが、日本の何に憧れるのか。名古屋学院大大学院の中国人留学生、王銀(ワンイン)さん(34)の研究からは課題も見えてきた。 王さんは上海や東京で旅行会社に10年ほど務め、ガイドの経験もある。日本語能力試験の最上級「N1」にも合格。「中国の旺盛な旅行需要を日本がどう取り込むか。双方を知る立場から研究したい」と昨年春、大学院に入った。 中国版LINE「微信(ウィーチャット)」で昨年12月からアンケートをし、沿岸部の上海や東北部のハルビン、内陸で最も西の新疆まで20のエリアに住む106人が回答した。ほぼ半分が30代で、訪日経験者は3割だった。 さらに王さんは今年、調査の一環で中国人のバスツアーにも添乗した。そうした経験もふまえ、結果を分析した。 訪れたい理由の1位で、3割は「田園風景を見
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