刃物襲撃容疑者は外国系=フィンランド 18日、フィンランド南西部トゥルクで、通行人が刺された現場付近に立つ武装警官(AFP=時事) 【ロンドン時事】AFP通信によると、フィンランド南西部のトゥルク中心部で18日に通行人が刺された事件で、警察は同日夜、脚を撃たれ逮捕された容疑者は「外国系の若い男」だと明らかにした。しかし、身元や犯行の動機は依然不明。 警察は入管当局と協力して捜査を行っている。現時点では「テロ事件として捜査していないが、その可能性は除外できない」という。警察によれば、事件では2人が死亡し、6人が負傷し病院に搬送された。(2017/08/19-07:01) 関連ニュース 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】