本題のスコープホルダーです。 (『デジスコを手持ちで撮る!〜カメラホルダー〜』参照) ストック(肩に当てるアーム部分)は、引き続きUNカメラホルダーDX-IIを使用。 それにフィールドスコープをカメラプレート(エツミ スライディングプレートE-6081)に取りつけ、これらを基本骨格としています。 カメラプレートやフィールドスコープの台座、トイガンのグリップなど、市販品と組み合わさなければならないので、それらの寸法に合うように3Dデータを作成しなければなりません。 しかしながら、3Dプリントはおろか、3D作成ソフトを使うこともはじめてで、3Dプリントがどれくらいの精度で造形してくれるのかも分からずに、データを作成しなればなりませんでした。 悪戦苦闘しながらも、とりあえず採寸通りの寸法でデータを作成、DMM.make(http://make.dmm.com)で注文。 出来上がりは……