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経済に関するdaizu6110のブックマーク (2)

  • 女性が嫌いな宣伝コピーの見本とは

    客観的な数字じゃ女は動かない! 「自分をもっと愛せるように、まずはみんなに愛してほしい。」 もしこの文末が「愛されましょう」だったら、どんな印象を持つでしょう。私なら、「なぜそんなことを企業に言われなければならないの」と嫌な気持ちになります。 冒頭の文はファッションビルLUMINEの広告コピーとして書いたもの。文末をあえて一人称にしたのは、音をつかんでいれば読む人はその企業にむしろ好感を持ってくれるという思いがあったからです。 女性にとって大切なのは、共感して「自分ごと化」できるかどうか。上から目線の乱暴な言葉は嫌われます。 でも、すべての命令口調がいけないわけでもない。例えば、資生堂の化粧品「インテグレート」に書いたコピーでは、「ラブリーに生きろ」と命令形にしています。 このブランドのターゲットは、大人のガーリーを楽しむ女性。自分の年ではちょっと可愛すぎるかも……。そんなふうに迷ってい

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  • 知識ゼロから学ぶ簿記のきほん/おこづかい帳と簿記はなにが違うのか - デマこい!

    ※中高生・就活生・簿記を勉強しないまま大人になってしまった社会人の方に向けた記事です! ※間違い等お気づきの点があればご教授ください。 前編的なもの:知識ゼロから学ぶオリンパス事件/損失隠しの手口とは!? ※読まなくてもまったく問題ありません。 ◆ ◆ ◆ 「ケイリさん、なに見てんの?」 「これ? うち学校の陶芸部の決算書よ」 この高校では、あらゆる部活動のお金儲けが奨励されている。陶芸部――たしか、作った作品を細々と販売している部活だったはずだ。 「売掛金の動きがなんだか怪しいのよね……」 「どれどれ――」 「ちょっと覗かないでよ。見たってどうせあんたには解らないでしょう」 「失礼なコト言ってくれんじゃん。いったい何を根拠に」 「あんたの根拠ない自信のほうがあたしには不思議だわ。こないだの簿記の試験、また落ちたんでしょう?」 「落ちたんじゃない、勉強しなかったんだ。俺が気出せばあんなの

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