KONAMIから発売されたDS用ソフト『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』。本作のローカライズを手掛けた五十嵐孝司(IGA)プロデューサーと、本作をやり込んでいるという、小説家の成田良悟先生の対談企画を行った。 本作は、欧米で100万本以上販売されている『Scribblenauts(スクリブルノーツ)』の完全日本語版。アイテム名をタッチペンで書いて出現させ、そのアイテムを使ってステージの問題を解いていくパズルゲームだ。2万語以上の単語入力に対応しており、どのような言葉が収録されているかを探すのも楽しみの1つといえる。 対談では、実際に2人がDSを片手にプレイしながら、本作の魅力をたっぷりと語っている。なお司会進行は、本記事のライターが担当している。なお本記事では、ステージの解法などのネタバレが含まれている。本作のステージの解法は無数にあるが、気になる人は注意してほしい。 ●五