次世代のログ基盤 Grafana Lokiを始めよう! / prometheus-meetup-tokyo-3-lets-start-the-loki
はじめに Raspberry Piで計測した温度・湿度をMuninでグラフ化していたが, 今どきのツールでグラフを見たかったので, Prometheusに移行した. 環境 Raspbian 9.1 (stretch) 温度・湿度の計測はUSBRHを使用 設定方法 Prometheusをインストール Debian系はapt-getでPrometheusとNode exporterをインストール可能なので, 簡単にメトリクスが自動取得されてグラフが見える. $ sudo apt-get install prometheus $ systemctl status prometheus $ systemctl status prometheus-node-exporter なお, リポジトリにあるPrometheusのバージョンは古い (1系) ため, 新しいバージョン (2系) を使いたい場合は
概要 Pull型の監視サービスであるPrometheusの使い方を説明します。 環境 Prometheus 2.11.1 Node exporter 0.18.1 アーキテクチャ Prometheusのアーキテクチャはこの様になっています。 ref: Overview | Prometheus 大まかな特徴としては以下です。 Pull型(over HTTP)の監視サービス 独自のデータストアを持つ PromQLという独自の柔軟なクエリを持つ 監視対象ではexporter(マシンやコンテナのステータスを返す口)を用意して、PrometheusServerがPullする アラートはAlertmanagerという別コンポーネントで対応 可視化はGrafanaを使う 事前準備 今回は Prometheusがステートを持つ NodeはコンテナでなくVMを想定している ということでVagrantを使い
本番環境の監視をZABBIXからPrometheusに切り替えてから3か月程度経過しました。 今回は Prometheus 導入に関してハマったところ 現在のPrometheus活用状況 といった所を紹介したいと思います。 「Prometheusって何?」という方はこちらをご覧ください。 tech.willgate.co.jp Prometheus導入でハマったところ メール送信設定 Rプロキシ経由にする 現在のPrometheus活用状況 現在の構成 ECインスタンスの監視 設定のバージョン管理 種類豊富なexporter 柔軟なPromQL Grafanaとの組み合わせ まとめ その後の取り組み(2019/11/12 追記) Prometheus導入でハマったところ 紹介するところ以外でも色んなところでハマったのですが、代表的なところを紹介します。 メール送信設定 Alertmanag
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