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米原万里に関するdankogaiのブックマーク (2)

  • 友人三色 : 404 Blog Not Found

    2006年06月17日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 友人三色 その「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」が昨日届いたので早速読了。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 米原万里 404 Blog Not Found:エ勝手リーナの遺稿-GEROPPAさんのコメント 米原万里は、エッセイも素晴らしいですが、私の一番のオススメは、単行「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」です。 ちなみに私が買ったのは珍しく文庫ではなくハードカヴァーの方。文庫版はマーケットプレイスのみの扱いだったので、入手を確実にしておきたかったのだ。 それだけの価値があっただった。 作品は、以下の三作品をまとめたもの。 リッツァの夢見た青空 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 白い都のヤスミンカ アマチュアサイエンティスト: 書談『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原さんは1960-1965の5年間、当時チェコスロバキアの首都プラハのソ

    友人三色 : 404 Blog Not Found
  • エ勝手リーナの遺稿 : 404 Blog Not Found

    2006年06月13日17:05 カテゴリ書評/画評/品評 エ勝手リーナの遺稿 はずかしながら米原万里の文章を読んだのは、彼女が亡くなった後だった。 ガセネッタ&シモネッタ 米原万里 世の中は狭いときには狭く、広い時は広い。これほどの書き手を、私は全く知らなかったのだ。 TVにはよくお出になられていたようだけど、そのTVを私はあまり見ない。私の「守備範囲」に当たる新書が少なかったからだろうか。「必笑小咄のテクニック」を見落としていたのは、痛恨の極みとしかいいようがない。これが「必笑の技術」とかだったら目に留めていたかもしれないのに。見ての通り、彼女ののタイトルは秀逸なのが多いのに、ことごとく見落としていた自分の目のふしあなぶりが悔やまれる。 指の療養も兼ねて、とりあえず到着したものからむさぼりよんだが、思考回路、というより好奇心のたぐりかたが、「この人、もしかして生き別れの姉?」と思える

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