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これはひどいと教育に関するdarimaruのブックマーク (2)

  • 大学は理想に殉じ、底辺の学生を見捨てる。

    大学はサービスが悪い(2007-03-21) はてなブックマーク - 大学はサービスが悪い 1. 初等中等教育でなら生徒の保護者が顧客になるけど、高等教育では学生自身が顧客と捉えるべきでは?金の出所は顧客側の問題だし。 なぜですか? お金を出している人が、現に、大学に文句をいっているわけです。資主義経済の社会では、当然のことです。リスクを負ってお金を出す人の要望に応えないで社会が発展するのは例外。大学が例外だというなら、まずそれを論証すべきです。 私が考える限りでは、お金を出している人の希望通り、学生にきちんと講義を受けさせる方が、大学が生み出す社会的利益は増大すること間違いないと思うわけです。 自律できず向学心の乏しい学生を「お願いします」と預けられた大学が「こんなのどーしようもないよね」と嘯くなら、助成金の原資を負担する納税者の一人として私は「税金泥棒!」といわせていただく。私は学生

  • ▼体験崇拝と自己陶酔と腕力の饗宴──教育崩壊会議の一次報告骨子 - 青年の発達と未来を考える

    教育崩壊会議」と呼ぶのは、皮肉とか非難とかではなく、教育再生会議自身が「教育総崩壊」という認識を基にしているからである。 「社会奉仕活動」がどうして規範意識や学習規律を形成し身につけさせるのだと論議したのか、自分でも丁寧に資料や議事要旨、議事録を閲覧したつもりだが、残念ながら日現在まともな議論はされていないようだし、中教審の論議よりも後退していると思われる。 今(実は1月24日)、教育再生会議 第1次報告についてというのが発表されたのを初めて見た。当然未読であり、あとの苦しみにとっておこう。 ここでは「骨子」までのところで、コメントしてみる。ちょっと賞味期限が1日切れてますけど、健康に害はありませんから。 [1/25 追記]:なお、この記事で俎上に載せるのは、「第4回教育再生会議」の「(配付資料) 資料1 第1次報告(骨子案)」の「基的な考え方」の部分と、これまでの議事要旨や議事録

    ▼体験崇拝と自己陶酔と腕力の饗宴──教育崩壊会議の一次報告骨子 - 青年の発達と未来を考える
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