今年は痛恨なことに【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】と【ココロコネクト】の新刊を最後まで読む機会を逸してしまいました。絶対に面白いのがわかっているので、読むにも感想書くにもちゃんと腰を据えてかからにゃあ、と意気込んでいたら、そもそも腰を据えるだけの余裕がないまま年末まで来てしまった次第で。恐らく、ここの上位にもあがって然るべき作品だっただけに、しまったなあ、と。 さて、13年度にどれだけ本を読めたか、ですけれど。こういう時は読書メーターのありがたさがよくわかります。 2013年の読書メーターまとめ 13年度の総読破数は621冊。去年よりも十数冊アップで多少増えましたか。今年はバタバタしていて全然読む気力が湧かなかった時期があるので増えるとは思わんかったけれど、若干回復ということで。目標、650くらいに設定しておこうかな。目標があるとペースみたいなものも生まれますし。 あ、マンガの
日記(62) ライトノベル(4673) コミックス(176) アニメ(342) CD(69) DVD・BD(17) 同人誌(40) 同人CD(7) その他(28) テラーノベル(605) (01/19)『作家軽飯 ~失われた食を求めて~』 (01/19)小説アプリ「テラーノベル」無断転載レポート(2024/01/19) (01/18)『勇者症候群3』 (01/18)小説アプリ「テラーノベル」無断転載レポート(2024/01/18) (01/17)『ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。2』 (01/17)小説アプリ「テラーノベル」無断転載レポート(2024/01/17) (01/16)『いつもは真面目な委員長だけどキミの彼女になれるかな?2』 (01/16)小説アプリ「テラーノベル」無断転載レポート(2024/01/16) (01/15)『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』 (01/1
今年も全然新作を開拓せずに過ごしてしまったので、書かなくていいかとも思ったけど、思い入れの強かった作品が複数完結してしまったのでやっぱり書く。 『VS!!』が完結。戦隊物の戦闘員が圧倒的な力を持つ戦隊ヒーローにどうにかして一矢報いる話し。物珍しさだけでなく、熱いところは熱い良い物語だった。 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』完結。初期の頃の妹持ちあるあるな感じから、どんどん無い無いな展開に。何はなくとも、ラブリーマイエンジェルあやせたんがずっと可愛かったからいいんだけども。 『ロウきゅーぶ!』が本編完結。何の予告もされていない状態で終わったので読み終わってビックリだった。が、納得の完結でもある。とても良いスポーツものであった。短編の新刊まだなの? 『ココロコネクト』完結。最初の頃は心にグッサグッサ突き刺さりまくっていた。最終巻も非常にすっきりする終わり方で良かった。 良かったラノベメモと
昨日のmayosackさんのつぶやきです 10:39 寒いかと思ったら大したことなかった。国際展示場駅に12時前到着予定。 11:54 着いたー。 11:56 想像以上にあったけー。 11:59 久しぶりだー。 http://t.co/KHDB8kQzZ3 12:02 西行って買ってから、気が向いたら企業かなぁ。 http://t.co/xsWNx0oBwU 12:14 お目当てのサークル来てねぇw しょうがない。企業ぶらつくか。 12:24 なんかコミケって来るたびにルートが変わるな。こんな西→企業ルート初めてだわ。 12:26 こっち!? http://t.co/1tyE3yztwW 12:41 にしても、ホントに企業ブースは広くなったな。てか暑い。汗かいた。 12:56 滞在時間一時間。購入品なし。まあお祭参加ってことで。新木場あたりで飯食うかぁ。 13:07 新木場なんもなさすぎワ
2013-12-31 江戸紫的2013サブカル総括 ラノベ編 小説 ライトノベル 江戸紫的2013サブカル総括 漫画編 - 江戸紫外郎のブログ 江戸紫的2013サブカル総括 アニメ編 - 江戸紫外郎のブログ に引き続いて、最後にラノベ編をやろうかと思います。 今年の主な話題作 『ファンタジスタドールイヴ』読んだ。 『エスケヱプスピヰド』一巻は読んだ。 『魔法科高校の劣等生』一巻(上)は読んだ。 『ソード・アート・オンライン』一巻と二巻は読んだ。 『エロマンガ先生 妹と開かずの扉』読んだ。 『ヒカルが地球にいたころ』読んでない。 『はたらく魔王さま!』読んでない。 『東京レイヴンズ』全部読んだ。 『六花の勇者』全部読んだ。 今更、江戸紫があまり今年のライトノベルを読んでいないという事に気づいた。 というかそれ以前の問題として 江戸紫は今年最大の話題作である『やはり俺の青春ラブコメはまちがっ
2014年01月01日23:57 2013年 この世の全てはこともなし的ライトノベル新人賞 ベスト9 カテゴリ新人賞 2013年の新人賞66作品 ※画像は今年の新人賞作品になります (´・ω・`)「実は出版されるライトノベル新人賞作品をほとんど読んでいるこのブログ。今回は2013年に読んだ新人賞作品の中でのベスト9を発表したいと思います!」 (;`・ω・´)「あくまで30歳を超えたブログ主の個人的なランキングです。好き・嫌いで決めてますので、そこらへんはご容赦を」 (´・ω・`)「それでは、2013年のベスト9をどうぞ」 (;`・ω・´)「ちなみに、9つピックアップしたのはこの作品は面白かったなー、と思って選んでいったら9つあった。というだけの話です」第9位 サイコメ (;`・ω・´)「9位はファミ通文庫の優秀賞の『サイコメ』です (´・ω・`)「殺人を犯した少年・少女ばかりをあつめた学園
2013年に刊行された少女向けライトノベル・少女小説の個人的ランキングBEST5です。対象作品の条件は後述します。 昨年は読書以外の趣味に対して熱を上げていて読書数が減ったので、ランキングもBEST5に減らしました。1位の作品はダントツで1位だと決められたのですが、2位以下の作品にそれほど差はなかったので、ほとんど趣味で決めました。普通の作品では満足できなくなってきたのかなんなのか、なんとなくですがあまりメジャーな作品がない感じです。 今年も少女小説人気アンケート調査開催中です。第9回(2014年)少女小説人気アンケート調査からどうぞ。 湊ようこ・著 / 由利子・画 / コバルト文庫 / 既刊1巻 父親が遺した借金のせいで文無し家無し寸前の伯爵令嬢と、爵位を与えられる代わりに国から借金を踏み倒された若き銀行頭取のうっかりな結婚を描いた作品。読み終わった瞬間「あ、これ絶対1位だ」と直
2014-01-02 続・2013年度面白かったライトノベル10選 年間10選 なんか昨日、10選て銘打ったのは良いけど、やっぱりアレ入れれば良かっただのぐだぐだもんもんし始めたさらに10作追加する。もし、これが10作思いつかなければ、この記事消す。iPhoneから記事書くのめんどくさいから10件思いついて欲しい。ルールは、去年出た発売した縛り。ランキングでは無い。1.女子モテな妹と受難な俺 女子モテな妹と受難な俺 8 (ガガガ文庫)作者: 夏緑出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/12/18メディア: 文庫この商品を含むブログを見るこれ、最新巻の爆発っぷり半端ない。あまりににやけ面しすぎて、自分にヒイタ。2.オレと彼女の絶対領域 オレと彼女の絶対領域 7 (HJ文庫)作者: 鷹山誠一,伍長出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2013/01/31メディア: 文庫この商品
みなさまあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 うっかりしていたら年が明けてしまっていたのですが、恒例のまとめ記事です。 去年はわりと新作を読めた気がするので新作限定で。 ちなみにざっと数えてみたところ、去年読んだ数は244冊くらい、そのうち新作が59冊くらいでした。 四百二十連敗ガール (ファミ通文庫) 作者: 桐山なると,七桃りお出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2013/01/30メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (12件) を見る『四百二十連敗ガール』 去年一番熱かったラブコメディはこれ。 いやもう、ひたすら笑えるしヒロインは最高に可愛いし文句のつけようがありません。 主人公がいつデレるのか楽しみで仕方ない。 感想→1巻,2巻,3巻 グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ (富士見ファンタジア文庫) 作者: 水野良,深遊出
2014-01-01 2013年度面白かったライトノベル10選 年間10選 まとめます。とりあえず、昨日まで読んだヤツでまとめます。こういうのって推敲しないで書くから、後からやっぱりアレの方が面白かったなぁとか、コレ入れてたとか思うけど、直感と記憶に残ってるヤツのが面白いヤツと思うから、とりあえずノープランで書いてく。ランキングじゃない。 とりあえず去年発売したやつ縛り。1.東京レイヴンズ東京レイヴンズ10 BEGINS/TEMPLE (富士見ファンタジア文庫)作者: あざの耕平,すみ兵出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2013/10/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るこれは、本当に6巻から凄い階段で面白くなった。しかもその段差が半端無い。6巻より前の巻での下準備も9巻まで読んだら凄いなぁと感じさせる。2.GENEZGENEZ‐8 ジーンズ (角川ファンタジ
回顧 漫画 からの続き 今年は政治経済が娯楽として面白かったので あんまり漫画とか買ってないのですが、ゼロではないので そのうちのいくつかをピックアップしつつ ひっそりと2013年を回顧します。 ラノベは…8月にひどい事件があったね( ´Д`) ●流出の件ですが詳細は略。 そういうつまんない記憶は2013年に捨ててしまいましょう。 以下、今年読んで面白かったやつ。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)/小学館 ¥660 Amazon.co.jp 1巻読んだときは、うーん何これと思って放置してたんですが 続きを読んでみたら意外と面白い…と思ってたら 6巻辺りから正統に面白くなってきたので。 最初のころはこんなやついねーよという脇役陣(材木座とか戸塚とか)が邪魔に思ってたんですけど まあこいつらも必要ではあるのかなあ…。 誤解されたりすれ違ったりやり方間違えたりと、 青春
新年あけましておめでとうございます。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私は、相変わらずダラダラ過ごしていますw 新年一発目の記事ですが、昨年読んだライトノベルのランキングでもやって見ようと思います。 昨年読んだライトノベルは、122冊です。ただし、再読も含んでいます。 また、2013年はシリーズものを一気読みすることが多かったため、新作の発掘、と言う意味では全然できていません。また、9月以降、マンガばかり読んでいるので、それ以降のライトノベルが全然読めていなかったりもします。ライトノベルの感想ブログをやっているのに、と情けなく思うばかりです。 そんなこともあってか、ランキングを選んでいたらちょうど10作品になりました。ただ、2013年読んだ本の印象としては、「これは凄いなぁ」と思える本が多かったように感じました。 そんな感じで、ランキングを作ってみました。おつきあいいただける方は追記をどう
あけましておめでとうございます。新年1発目の更新は2013年読了物のまとめと年間ランキング公開、そして今年の目標決定です。 まずは購入冊数と読了冊数の集計。 小説関係本購入冊数 ライトノベル:280冊 ボーダー:17冊 コミカライズ:91冊 雑誌:14冊 ラノベ関連本:7冊 一般:7冊 ムック:1冊 漫画:14冊 その他関連本:3冊 総計:434冊 読了冊数 ライトノベル:287冊 ボーダー:17冊 コミカライズ:95冊 雑誌:14冊 ラノベ関連本:9冊 一般:9冊 漫画:21冊 ムック:1冊 その他関連本:3冊 総計:456冊 2012年の読了冊数はラノベが298、総計が480だったので減少傾向か。しかし『ポケモン』が出たのに、この程度に抑えられた自分を褒めたい。 『ポケモン』発売までに冊数を稼げていたのが功を奏した。 やっぱりこの時間にはこれだけのページ数を読むと決めておくと強いのかも
年内に書き上げるつもりだったのですが、無理でした。無理だったよ!! というわけで、本文中には年内のつもりで書いてる表現が多々あるのですが、お見逃しください。年内に書いてたんだもんっ。 失礼、取り乱しました。 というわけで、またぞろ昨年度になってしまった13年度にデビューした新人作品をずらっと並べて、さてさて、去年一年間どんな人が、どんな作品がお目見えしたのかな、と振り返りつつ、雑感をこぼしていくまとめ記事でございます。 並べて見ると見えたり分かったりすることもありますしねえ。 一応、あくまで対象は新人さん。シナリオライターの方や美少女文庫など、他のジャンルで活動していた方が新たにライトノベルで、というパターンは除けさせていただいてます。 また、下記もしていますが、アルファポリスやMFブックスなど、ウェブ小説から単行本でデビューされた作品についても全然追いきれてないので省かせていただいてます
2013年に私が読んだベスト。出版された年は無視しています。 今年読んだ本は496冊でした。少女小説の好きなシリーズがぱたぱたと終わってしまい、もしかして追っているのがすごく少なくなっている……?とおびえ気味。 ・「図書館の魔女」(上下)(高田大介・講談社) 今年は「新人さん」から始まるのは、なぜかというと、この作品が今年のベスト1だったからです。 異世界ものではありますが、ファンタジー要素はほぼなし。政治の話でもありますが、何もわからないキリヒト視点からなので読者も楽しめます。物語は次から次へと苦難や冒険がやってきたり、淡い気持ちにニヤニヤしたり。あらすじで語れない「愉しさ」がたまらない作品でした。長い物語でしたが、最後まで楽しめました。ファンタジー読みに特におすすめです。 蓋し、図書館の魔女にとっては、そこに無い文字、そこに無い言葉すらが、何よりも雄弁に一つの物語を紡ぎ出すことになる。
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