Subversionのインストール Subversionのインストールから利用方法、Dreamweaver CS4との連携まで解説したいと思います。 まずはSubversionのインストールを行います。 Windowsの場合はTortoiseSVNを利用するのが、手軽で簡単でしょう。Vista、XP共に簡単にインストールが可能です。 ダウンロードページよりTortoiseSVNのインストーラーをダウンロードします。 ページ中頃にあるリンクからダウンロードを行います。 TortoiseSVNのダウンロードが終了したら、さらにダウンロードページを下に移動してLanguage packsをダウンロードしておきます。ダウンロードするのは当然Japaneseです。 ダウンロードがすんだらインストールを行っていきます。 ダウンロードしたTortoiseSVNのインストーラーをクリックしてインストールを
TortoiseSVNの利用方法 TortoiseSVNのインストールの次は利用方法を解説します。 リポジトリの作成 TortoiseSVNを利用する場合はまずリポジトリを作成します。「リポジトリ」とはプロジェクトのバージョン管理の情報を保存しておく場所です。 リポジトリを作成したい場所(どこでも良いです。)に任意のフォルダ名でフォルダを作成します。 右クリックし、「TortoiseSVN」から「ここにリポジトリを作成」を選択します。 リポジトリのフォルダには様々なファイルやフォルダが生成されます。 リポジトリを削除する場合は、リポジトリのフォルダ毎、削除すれば大丈夫です。 プロジェクトのインポート プロジェクト(バージョン管理したいファイル群)をリポジトリに登録することをインポートと言います。 プロジェクトを管理しているフォルダを右クリックし、「TortoiseSVN」から「インポート」
バージョン管理システムにはCVSやsubversionなど様々なものがありますが、サーバーのセットアップに抵抗がある人もいるのではないでしょうか? しかしながら実際のところ、パッケージ化されているので驚くほど簡単にできてしまいます。 今回は、もっとも簡単な手順でSubversionのレポジトリサーバーを構築する方法を紹介したいと思います。 動作環境 今回の手順の動作環境は下記のとおり。OSをインストールしたままの、まっさらな状態を想定しています。 OS Debian Linux etch Protocol http Web Server Apache2.2.3 それでは早速いきましょう。本当に10分間で構築できます。 パッケージのインストール 下記の作業はすべてrootで作業をするものとします。(まっさらな状態を想定しているため、sudoは利用していません。) それでは必要なパッケージをイ
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