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哲学と書籍に関するdasukemaineのブックマーク (2)

  • 『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!

    まあ、なんにせよ、手に入りやすく読みやすかったのは確か。 今では少し手に入りにくくなったが、図書館には大抵ある。 もはや端でしか手に入らない故、検索の便を考え、収録作品込みのリストを作ってみた。 こうして見ると、プラトンの1巻やデカルトの巻は実にお買い得だし、キケロの「スキピオの夢」が読めたり、ガリレオは「偽金鑑識官」が入っていたり、2つの仏典はもうこれだけでお腹いっぱいだし、「現代の科学」2巻の壮絶なラインナップに、続編のスタートが「中国の科学」ではじまるなど、なかなかのセレクションだった。最後の「近代の藝術論」なども圧巻。 なお、ご存知の通り、初代の「世界の名著」シリーズは小さいながらも箱入りでシリーズものの矜持を見せていたが、個人的にはソフトカバーの「中公バックス」版を良く手に取った。自分で買い集めるようになってからは、初代の箱なしに出会うことが多かったが。というわけで両方のリンク

    『世界の名著』なんて元々は高校生に読めるようにって作ったんだからね!
  • だいたい日本語で読める(ウィトゲンシュタイン派)エスノメソドロジーのウルトラ基本文献 - 2010-11-11 - 呂律 / a mode distinction

    つい先日、某哲学科院生(ウィトゲンシュタイニアン見習い)向けに「EMへの入門最初の一歩」を踏み出すためのリストを作成したので、ついでに こちらにも載せておきます。 なお、紹介文中に何度もウィトゲンシュタインの名前が出てくるのは、宛先がウィトゲンシュタイにゃんだったから。 【A】概観&入門書・教科書 なにはともあれ、エスノメソドロジーの概観は必要かと思います。哲学専攻のかたに──短いということも含め──いちばんアクセスしやすいのは 哲学者の手による紹介[0b]でしょう。これは、EM の重鎮、[4]の著者でもあるマイケル・リンチ(前 Society for the Social Studies of Science 会長)の仕事を紹介したものです。 教科書としては、私たちがつくった[0a]を。こちらに内容紹介があります: http://socio-logic.jp/ethnomethodolo

    だいたい日本語で読める(ウィトゲンシュタイン派)エスノメソドロジーのウルトラ基本文献 - 2010-11-11 - 呂律 / a mode distinction
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