この項目では、映画のジャンルについて説明しています。 2002年の韓国映画については「ロードムービー (映画)」をご覧ください。 辻村深月の小説については「ロードムービー (小説)」をご覧ください。 高橋優の楽曲については「ロードムービー (高橋優の曲)」をご覧ください。 エドガー・G・ウルマー監督『恐怖のまわり道』(1945)。ニューヨークからハリウッドへと向かうピアニストが見たのは、人々の金銭欲だった。[1] ロードムービー(road movie)は、映画のジャンルの一つで、旅物語(たびものがたり)。即ち、旅の途中で起こる様々な出来事を、映画の物語にした作品である。 旅をしているため、場面の現場が移り変わっていくのが特徴である。演劇では歌舞伎や浄瑠璃における「道行」(みちゆき)、文学における東海道中膝栗毛などの「旅行記」「紀行」「道中記」、和歌における「羇旅」にあたる[要出典]。 登場