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文学に関するdavadavaのブックマーク (3)

  • 最高だと思う小説を3つあげるとしたら・・

    ■編集元:ニュー速VIP+板より「 最高だと思う小説を3つあげるとしたら・・」 1 名も無き被検体774号+ :2012/03/23(金) 22:51:04.69 ID:sGwUUXJ/0 参考にしたい。 永遠の0 クリムゾンの迷宮 旅のラゴス 続きを読む

  • あたし16歳の女子高生

    あたしは16歳の女子高生。内臓が出ているけど気にしないで。でも小腸は踏まないで。あなたの足の下にあるそれ、あたしの小腸だから。日の象徴は天皇だから。とにかくあたしは16歳の女子高生。頭の半分が吹っ飛んでいるけど大丈夫。まだ大丈夫。ロケットランチャーを避けきれなかっただけ。東京ではよくある話。心配しないで。でも小腸は踏まないで。小腸ってすごく大事な器官なの。消化とか吸収とか担っているの。オーケー、話を戻しましょう。あたしは16歳の女子高生。肌の色がビリジアンだけど気にしないで。地黒ってあるでしょ。それと同じ。あたしは地ビリジアン。森の中では見つけにくいけど、コンクリートジャングルでは目立ちまくり。肌に合うファンデが見つからないのが唯一の悩みかな。あとお願いだから小腸は踏まないで。わざとでしょ。絶対わざとだよね。でもいいわ。今回だけは許してあげる。でも次やったら承知しないぞ。強酸性のつばかけ

    あたし16歳の女子高生
    davadava
    davadava 2009/08/31
    ビリジアンに不覚ながら吹いてしまった
  • ばななは激怒した。

    ばななは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の店長を除かなければならぬと決意した。ばななには経営がわからぬ。ばななは、村の物書きである。ほらを吹き、羊と遊んで暮して来た。けれどもサービスに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ばななは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)の居酒屋にやって来た。ばななには父も、母も無い。女房も無い。一時帰国していた友だちと二人暮しだ。この友だちは、もう当分の間外国に住むことが決定していた。送別会もかねていたのである。ばななは、それゆえ、ビールやらおつまみやらを買いに、はるばる居酒屋にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それからヨーロッパみやげのデザートワインを開けた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。歩いているうちにばななは、居酒屋の様子を怪しく思った。ひっそりしている。も

    ばななは激怒した。
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