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ユニコーンの全国ツアー「ユニコーンがやって来る zzz...」が10月19日の大阪・大阪城ホールで閉幕した。ツアーは約5カ月にわたり追加公演および振替公演を含め全国41公演を実施。ユニコーンの5人は最高の演奏で各地のファンを熱狂させた。 10月9日には追加公演の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演が開催。会場の照明が暗転し、ステージに設置されたスクリーンに潜水艦のフロントガラスを模したオープニング映像が投影されると、満員のオーディエンスから大歓声が起こる。続いて「オレンジジュース」「メダカの格好」のイントロを絶妙にミックスした音源をバックに、メンバー1人ひとりのアーティスト写真が映し出される演出で、ライブがスタートした。 1曲目に鳴らされたのはアルバム「Z」から、壮大なサウンドが印象的な「ライジングボール」。そしてブギスタイルのリフが楽しい「頼みたいぜ」で観客を踊らせたかと思えば、1990年
2000年に千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)で行われた「AIR JAM 2000」を最後に、バンド活動を休止させていたHi-STANDARD。彼らの勇姿を目に焼き付けようと、会場には約3万人のファンが集まり、11年ぶりの「AIR JAM」を満喫した。 今回はHi-STANDARDのほか、BRAHMAN、FACT、the HIATUS、磯部正文BAND、KGDR(キングギドラ)、LOW IQ 01 & MASTER LOW、マキシマム ザ ホルモン、ME FIRST AND THE GIMME GIMMES、MURPHY'S LAW、Pay money To my Pain、SCAFULL KING、10-FEET、TURTLE ISLAND、WAGDUG FUTURISTIC UNITYといった国内外のアーティスト15組が出演。この日は真夏のような晴天に恵まれたこともあり
吉川晃司と布袋寅泰によるユニット・COMPLEXが21年ぶりとなるライブ「日本一心」を、7月30日・31日に東京ドームにて敢行。2日間あわせて約10万人の観客を動員した。 東日本大震災の復興支援を目的に再びタッグを組んだ吉川と布袋。2人がステージ両サイドから歩み寄り、中央で硬い握手をかわした瞬間、ドーム内に歓喜の声と拍手が響きわたる。 今回のライブは、1990年11月8日の東京ドーム解散ライブと同じセットリストで展開。1曲目の「BE MY BABY」からダブルアンコールで披露された「AFTER THE RAIN」まで全21曲が、当時より格段にパワーアップした2人のプレイで再現された。 MCで吉川は「こんばんは! COMPLEXです! 今日は東日本大震災被災地復興支援に賛同し、集まっていただき、どうもありがとうございます。『日本一心』と掲げた旗のもと、今俺たちは同じ志を持つ同士になりました。
昨日6月2日、JUJUが東京・Billboard Live TOKYOにて招待制の恒例カバーライブ「JUJU Special Live“ジュジュ苑2011”」を開催した。 昨年10月の開催以来約8カ月ぶりとなる今回の「ジュジュ苑」は、オフィシャルサイトで募集した「JUJUにカバーしてもらいたい曲」をもとに選曲。MAROON 5「This Love」、Mr.Children「しるし」、松任谷由実「DOWN TOWN BOY」など、アンコールを含めて全14曲を披露した。 ライブ中盤では玉城千春(Kiroro)がゲストとして登場し、JUJUとともにKiroroの大ヒット曲「長い間」や小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」をデュエット。2人の見事なハーモニーに会場からは大きな拍手が沸き起こった。 アンコールでは6月1日にリリースしたばかりのニューシングル「また明日…」を熱唱し、観客を感動に導いた。な
忌野清志郎ゆかりのアーティストが一堂に会するライブイベント「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace」が5月2日、東京・日本武道館にて開催された。 この日のイベントには仲井戸“CHABO”麗市、泉谷しげる、奥田民生、金子マリ、斉藤和義、ザ・クロマニヨンズ、サンボマスター、東京スカパラダイスオーケストラ、トータス松本、ハナレグミ、浜崎貴司+高野寛、原田郁子、細野晴臣、真心ブラザーズ、宮沢和史、矢野顕子、YUKI、ゆずといった豪華アーティストが集結。演奏陣もRCサクセションのメンバー仲井戸(G)と新井田耕造(Dr)をはじめ、藤井裕(B)、Dr.kyOn(Key)、梅津和時(A.Sax)、片山広明(T.Sax)、Leyona(Cho)といった清志郎ゆかりのメンバーが顔を揃え、清志郎の映像とともににぎやかなロックンロールショーが繰り広げられた。 会場には今も清志郎と彼
3月30日にベストアルバム2枚を同時リリースするクラムボンが、全国ツアー「clammbon2011 ドコガイイデスカツアー」の開催を発表。この第1弾スケジュールが明らかになった。 昨年、自前のPA機材と楽器をワゴン車1台に積み込み、カフェや映画館など普段ライブが行われていない施設を回るツアーを敢行した彼ら。今回発表されたツアーはこの続編となるもので、開催地は昨年末にオフィシャルサイトで募集した会場リクエストをもとに選定される。 このたび第1弾としてアナウンスされたのは、5月14日の福島・大和川酒造店北方風土館内昭和蔵から6月5日の山梨・桜座までの11公演。チケットの一般発売に先駆けて、モバイルサイト「ハンディークラムボン」で2月19日より先行予約の申し込み受付が開始される。 lammbon2011 ドコガイイデスカツアー 2011年5月14日(土)福島県 大和川酒造店北方風土館内昭和蔵 2
グループ魂が2月5日に全国ツアー最終公演「客VS俺! どっちがスケベか勝負しようか15番勝負 ~決勝戦~」を東京・日本武道館で開催。ソリッドな演奏とエンタテインメント性あふれるステージで、8500人の観客を3時間半のあいだ釘付けにした。 開演予定時間を10分ほど過ぎた頃、やにわに客電が落ちると同時に、モヒカン&鋲つきノースリーブ姿の港カヲル(46歳)がステージ上手袖から登場。「女は、1万個のキャビアである。なぜならカヲルが全部喰ってやる!」と謎のあおりを入れ「夜の億万コ長者、港カヲルでございます!」と恒例の挨拶を決めると、総立ちのオーディエンスから拍手喝采が飛ぶ。それを「うるさーい!」と遮ったあと、おもむろに「都会の山賊」をカラオケで熱唱するカヲル。曲間ではハイキックを見せるなど、いつになくアグレッシブだ。 カヲルはバンドのMC担当として、「いいねぇ武道館……」と感慨深げにつぶやいてみたり
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