前作「Upside Down」より約2年半ぶりとなるシングルには、ロッテの新商品「ZEUS」CMソングであるタイトル曲と、新曲「SHAME」、そして2曲のインストバージョンを収録。「SHAMEFUL」は元々CM用に制作がスタートした楽曲だが、フルバージョンを制作する過程で今の電気が持つ“攻め”のモードが強く反映されダイナミックさが増し、シングル曲としては今までにない程の攻撃性をはらんだテクノナンバーが完成した。またカップリングの「SHAME」は、ニューウェイブを感じさせるエッセンスやレイブサウンドがちりばめられた、遊び心あふれる1曲。ナンセンスな歌詞も味わい深い、これぞ“電気グルーヴ節”と言える楽曲に仕上がっている。 収録曲の作詞は石野卓球とピエール瀧の合作で、作曲は卓球によるもの。プロダクションアシストとして牛尾憲輔(agraph、LAMA)が参加している。 本日3月27日には、電気グル
![電気グルーヴ“攻め”のシングル「SHAMEFUL」試聴開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b149aa02915430bdfbb9644aba9384fa4e7f33b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2012%2F0327%2Fdenkigroove_shameful._jacketjpg.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)