2011年03月17日09:56 カテゴリエネルギー おなかがいたくなった原発くん おもしろくてわかりやすいアニメ(八谷和彦作)があるので、紹介しておこう。福島第一原発の事故は、ウンチ(核廃棄物)がおなかにたまって、オナラ(水蒸気)が出ている状態だ。ウンチそのものが外部にもれると大変な汚染が起こるが、オナラだけなら大したことはない。ちょっとくさいが数日でにおいは消える。 チェルノブイリでは、ウンチを広範囲にまきちらして多くの人がそれを浴びる大事故が起こったが、スリーマイルではオナラだけですんだ。福島でも、最悪の事態になってもウンチがまき散らされる事故は考えられない。したがってにおいの残る発電所の周囲は立ち入り禁止になるだろうが、遠くまで被害が及ぶリスクは小さい。 このアニメは、大事な区別を正確に表現している。福島第一では運転は止まっているので、チェルノブイリのように核燃料が暴走して原子炉を
1 名前:名無しさん@涙目です。(catv?)[] 投稿日:2011/03/19(土) 22:11:58.17 ID:uvy3MJ3A0 原発事故をわかりやすく解説、動画「おなかがいたくなった原発くん」が話題に―米紙 2011年3月18日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは動画共有サイトYouTubeにアップされた アニメ「おなかがいたくなった原発くん」について報じた。 動画はメディアアーティストの八谷和彦さんが子どもにもわかりやすいよう、原発を男の子、放射性 物質をうんちに例えて説明したもの。おなかがいたくなってがまんできなくなった原発くんだが、おなら は何回かでたものの、うんちまではもらしていないとユーモラスな語り口で説明。チェルノブイリくん との違いも比較し安心するように話している。 そして今必要なのはおなかを冷やすことと説明し、危険を顧みずに働く「原発のお医者さん」の活
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