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原発と東北関東大震災に関するdayouのブックマーク (3)

  • 原子力で儲けるのは日本企業でなく、ウラン・スーパーマーケット - ヨーロッパから環境事情 (オックスフォードの環境博士の日記)

    ファイナンシャル・タイムスをちらっと見ていたら気になる記事が載っていた。原子力発電の燃料であるウランの価格が4年ぶりに下落したらしい。理由は新潟の地震による放射能洩れ。この事故が原因で人々の原子力に対する不安が、ウランの価格に影響した。 しかし、この下落は一時的なことで、今後もウランの価格は上昇するとのこと。四年ぶりの価格の下落より驚いたのが、過去4年間でウランの価格は10倍になっていたこと。特に過去1年で価格はほぼ2倍になっています。 価格が上がる理由は、それだけウラン、すなわち放射能洩れ、いえいえ、原子力発電の需要がそれほど高いことを示しています。今まで、先進国で建設された原子力発電所の施設が老朽化したのと、インドや中国のエネルギー需要に答える為に多くの新しい原子力発電所の建設が計画せれているようです。現在437ある原子力発電所に加えて、74の原子力発電所が建設中で182の原子力発電所

    原子力で儲けるのは日本企業でなく、ウラン・スーパーマーケット - ヨーロッパから環境事情 (オックスフォードの環境博士の日記)
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(15) ご質問の多いことについて

    福島原発の状態は第3段階に入りましたので、緊急情報を少し止めようかと思ったのですが、ご質問が多いので、緊急情報として書きました。 福島原発の事故の第1段階は最初の頃水蒸気爆発が起こったりした時期で、変化は激しく、危険でした。 特に、その頃は放射線があまり原発から外へ出ていなかったので、東京電力は相当無理なことをして放射線が外に出ないように頑張るだろうと考えていました。 例えば、原子炉の中の圧力が上がった場合、圧力を低くすると、外部に放射線物質が漏れるので、東電の責任者はびびって、それができないと思う可能性があったのです。 そうすると、圧力が上がり原子炉が爆発する危険があると考えたからです。 ところが2号炉の格納容器が割れたために、発電所の中の放射線が一時400ミリシーベルトというものすごく大きな値なりました。これは良くないのですが、わたくしはこれを聞いて逆に安全になった、第2段階に入ったな

  • http://no-nukes.doc-net.or.jp/Tudoi/Seimei/11316hukusimagenpatu.html

    (戻る) 福島原発事故についての声明 2011 年 3月16 日 核戦争に反対する医師の会(PANW) 代表世話人 児島 徹 山上 紘一 中川 武夫 3月11 日午後にM9,0という東北太平洋沖大地震は、大津波によって多くの犠牲者を生み出すとともに、東京電力福島原子力発電所原子炉の炉心溶融、爆発を次々と引き起こし、放射能汚染の濃度と範囲を広げました。ことに1号原発3号機はプルサーマル発電でプルトニウムを使用しており、拡散した場合の危険は計り知れません。未曾有の大震災で住まいや家族を失った上に被曝の不安にさらされている被災者の苦しみは察するに余りあります。 巨大地震の下では、世界で唯一、地震多発地帯の上に原発を建設してきた国策が誤りであったことが実証され、我が国の原子力安全神話ももろくも破綻させられ、原発依存の我が国のエネルギー政策の早急な大転換・見直しが迫られています。また

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