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評論とアートに関するdaysleeeperのブックマーク (2)

  • 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ

    僕はどちらかというと産業技術の評価を教える立場なので技術の視点からしか芸術を語れないのだが、ダンスの経験や芸術教育科の教授に教えてもらったこともあるので少し整理するために書き出してみたい。 まず「芸術」は何を含むか。もとのとしては主として絵画、音楽、文学、演劇、舞踏、映画を指している。しかし一定の精度を超えた技術も芸術と呼ばれるにはふさわしいし、現に呼ばれる場面もしばしば見受けるだろう。いったい何が芸術なのか、その評価方法を考えてみたいし、共有しておいて損はないはずだ。 まず踏まえておきたいことは芸術の価値を数値で表すと市場価値とモノ自体の価値がある。その芸術というモノの価値について考え直してみたい。 1.芸術とは文化の継承である これは学校で教わることができるだろう。いわゆる表現手法というのは古代から現代に至るまで基礎は同じである(と多くの場合解釈されている)。絵画表現に於いてまっすぐの

    学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ
    daysleeeper
    daysleeeper 2009/10/29
    芸術 批評 視点
  • こんなに楽しい現代美術がわからないという人のための入門書

    現代美術が好きで面白そうな展覧会には行くようにしているのですが、たまに「現代美術はよくわからない」という話を聞きます。 ということで、たまにはこういうのを書くのもいいのだろうということで、現代美術の入門書を紹介しておきます。 まずはこれ。 ▼現代アート、超入門! (集英社新書 484F) 現代美術というのは、要するに「ものの見方を変えてみよう」ということなのだということを、実例を踏まえながら、何度も何度も懇切丁寧に解説しています。 ものの見方を変える以上、そこには当たり前のように今までとは違うものが発生します。これが現代美術が「わからない」ということの正体なのです。だから、なぜ、懇切丁寧なんですね。 で、次はこれ。これはまだ読んでないのに紹介してすいませんが、くりはらさんが紹介しているんだから、まちがいないでしょう。ただ、予備知識のない人にはちょっと難しいかもしれない。 ▼現代アートの哲学

    daysleeeper
    daysleeeper 2009/07/15
    現代アート 入門
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