テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打
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オーソドックスなRPGかと思いきやいきなり村が全滅するとかDQ4のような悲愴な導入でフイタ。 シナリオが進むときのムービーはセルアニメっぽい。声つき。短め。 ノリはなんというかトラウマ系? 主人公に重たすぎる十字架を背負わせるところからスタート。 セーブポイントでセーブするのはFFっぽい。戦闘はキーを叩いて技を繰り出す必要があるが反射神経は必要とされない。ボタンの組み合わせで必殺技が出る。 フィールド画面で崖からずりおちたりジャンプしないといけない場所があるのは微妙にストレスがたまるがそれを除けば展開が早く容赦がないシナリオともども面白い。 -- (名無しさん) 2008-07-12 22:13:13 二週目以降が楽しいゲーム -- (名無しさん) 2008-07-13 15:19:25 SFとファンタジーを融合させたシリアスなストーリーはなかなか奥深いのだが、 設定が複雑すぎて理解しづら
※本記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて
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