2日の為替市場では、3月中国製造業PMIが53.1ポイント、米3月ISM製造業景況指数53.4ポイントと良い結果がでてるにも関わらずドル円・ユーロ円が大幅に下落しています。ドルは売られている展開でリスク回避ではなく新年度入りヘッジのかけ直しなどが予想されます。結果的にクロス円はチャートの足型が悪くなっており、円高に警戒感が高まりそうです。本日は豪関連のイベントに注目が集まりそうです。豪ドル円も85円割れ80円台前半に落ちてきそうな展開となっており、80円台前半では安易に買わず引きつけたいと思います。デイトレは水曜~雇用統計まで3日間チャンスを待ちたいと思います。 ※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。