芸能事務所「アトリエ・ダンカン」は1日、AKB48の佐藤亜美菜(22)、片山陽加(22)とのマネジメント契約を3月をもって終了したと公式ホームページで発表した。 佐藤は第1回のAKB総選挙で8位に入り選抜メンバー入り。昨年の総選挙でも21位に入りアンダーガールズとなったほか、AKBメンバーによるテレビアニメ「AKB0048」にも声優として出演していた。 一方、片山は昨年の選抜総選挙48位でネクストガールズ入り。先月24日まで事務所プロデュースの舞台「新幹線おそうじの天使たち」に出演していた。 佐藤と片山は2010年から「アトリエ・ダンカン」に所属。公式ホームページのプロフィール欄からはすでに2人の名前は外されている。2人の「Google+」にも契約に関するコメントは現在は掲載されていない。契約終了の理由について事務所に問い合わせたが「担当者の不在」とのことで現在まで回答は来ていない。