携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が盛り上がっている。現在トップを走るのはディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する「モバゲータウン」だ。同サイトは2006年2月に開始され、2007年5月の時点で会員数が500万人、1日のページビューは4億を超えている。 そのような中、ウェブドゥジャパンが7月2日にオープンした携帯電話向けSNS「プチゲーフレンズ」がネットで話題を集めている。 このサイトでは、無料のミニゲームなどで遊べるほか、サークルや日記などでユーザー同士がコミュニケーションできる。また会員登録をしたユーザーは、サイト内通貨「プチゴールド」を使って、髪型や目、服装などのパーツを自由に組み合わせ、自分そっくりのアバターを作ることも可能だ。 ここまで聞くと、プチゲーフレンズが話題となっている理由がわかってくるだろう。そのサービス内容が先行する携帯電話向けSNS「モバゲー
(株)NTTドコモは4日、FOMA端末などの携帯電話内のデータをパソコンで管理できるソフト「ドコモケータイdatalink」を公開した。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社の専用サイトからダウンロードできる。 「ドコモケータイdatalink」は、携帯電話内のデータをパソコンで管理・編集できるソフト。携帯電話とパソコンでデータを同期できるため、データのバックアップや端末乗り換え時のデータ移行に便利。対応機種は“902i”“901i”“900i”“702i”“701i”“700i”“らくらくホン”“キッズケータイ”の各シリーズおよび一部のコンセプトモデルで、異なるメーカーの機種でもデータのやり取りが可能。 携帯電話から取り込めるデータは、アドレス帳やメールデータをはじめ、スケジュール、画像、ブックマーク、メロディ、マイドキュメント、iモーションとなっている。取り込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く