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scienceに関するdebnecoのブックマーク (1)

  • 常温下でコバルトの磁性オン・オフを自在に出来ることを発見

    引用元:侮日新聞 ごく薄いコバルト膜に、室温の環境下でプラスやマイナスの電圧をかけると、磁石としての性質(磁性)をオン・オフにできることを京都大化学研究所の千葉大地助教(磁性物理)が発見した。消費電力の少ない磁気メモリーなどに応用可能という。英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に2日掲載された。 鉄族元素の一つのコバルトは、鉄やニッケルと同様に磁性を持つ。千数百度の高温になれば性質の変化を起こし、磁性を失うことは知られていた。千葉助教は厚さ0.4ナノメートルのコバルト膜に絶縁膜を重ね、10ボルトの電圧をかけて磁極の変化を実験していたが、マイナスの電圧をかけると磁性自体が失われるという結果が出た。プラスの電圧だと磁性を保ち続けた。 一部の半導体も同様の性質を持つが、氷点下250度程度の極低温下でのこと。千葉助教は「ありふれた金属が30度前後の室温でこうした変化を起こすことは応用面で大きな成

    常温下でコバルトの磁性オン・オフを自在に出来ることを発見
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