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ヤフーは24日、iOS版とAndroid版の地図アプリ「Yahoo!地図」の新機能として、国内の一定エリアや施設の混雑状況を可視化する「混雑レーダー」を追加したことを発表した。Yahoo!地図の対応OSはiOS 7.0以降で、Androidの場合はAndroid 4.0以降が推奨となっている。 「混雑レーダー」は、エリアや施設の混雑状況を、11段階のヒートマップとして地図上に表示する機能。青色だと人が少なく、赤色に近付くほど混雑を表している。混雑状況は朝6時から深夜25時まで20分間隔で更新され、最大3時間分の混雑状況を振り返ることができる。 また、アプリ上で施設を検索した際の検索結果に表示される「混雑指数」では、5段階のアイコンで施設の混雑状況を表示。大型ショッピングセンター、遊園地、テーマパーク、動植物園、水族館、野球場、駅、サービスエリア、パーキングエリアなどの大型施設が対象となる。
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