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批評に関するdeeploveのブックマーク (3)

  • 森博嗣『すべてがFになる』 - 日々の雑感(tach雑記帳はてなブログ版)

    すべてがFになる (講談社文庫) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/11メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 241回この商品を含むブログ (588件) を見る 今頃初めて読んだんですけれどね… 今まで、誰も教えてくれなかったんだな… …それは多分、メフィスト系ミステリー・ファンの常識なんだろうけれど、常識であるが故にかえって誰も口にしないのかも… でも、おかげで知らない人はいつまで経っても知らない、なんてことになるんですよ、自分みたいに… いえ、要するに、西尾維新の『クビキリサイクル』って、森博嗣の『すべてがFになる』だったんだな、ということなんですけどね。 ちなみに、『クビキリサイクル』は西尾維新のデビュー作にして第23回メフィスト賞受賞作。これに対して『すべてがFになる』は森博嗣のデビュー作にして第1回メフィスト賞受賞作です。 つまり、同じメフィ

    森博嗣『すべてがFになる』 - 日々の雑感(tach雑記帳はてなブログ版)
    deeplove
    deeplove 2011/06/06
    西尾維新
  • さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い

  • 「魔法少女まどか☆マギカ」に感じた断絶の話 - エネルギー吸収と発散

    各所で話題騒然の作品、確かに今シーズンの中で頭ふたつ分くらい抜けてる気がします。ただ、3話を見た時点で凄まじい拒絶反応があって、「もうアニメを見るのやめよう」と考えてしまうほどのショックを受けたのでした。こんな作品を生み出してしまうのが今のアニメ界なら、自分の居場所はもう無くなっていたのだ・・・と。 その正体の分からない絶望感について色々と考え、ようやく言語化できそうなレベルに落ちてきたのでまとめてみることにします。書こうかどうか悩んだのですが、まあひとつのケジメとして。 そもそも、このアニメは面白いのか 自分の受け付けない作品を駄作だと言って切り捨てることは簡単。でも、この作品が当に駄作だとしたら、これほどの感情を引き起こすことはなかったでしょう。 「まどか☆マギカ」は面白い。そこを認めないと始まらない。「面白い」という言葉が適切でないとすれば、見ていてすごく引き込まれるし、感情を動

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