はじめに こんにちは。はてなブログとエモい話が何よりもすきな17新卒のエンジニアPotato4dです。 ひょんなことからこのpixiv insideに技術的な記事を書く機会に恵まれたので、JavaScript周りの話を書きたいと思います。 概要 モダンなJavaScript環境に慣れ親しんだ方には、「コンポーネント」という単位をベースとしたUIやロジックの開発を行う事は珍しくないかと思います。 しかしながら、その「コンポーネント」という単位の大きさと分割指標については、中々まとまった資料が存在せず、それぞれの開発者や、フレームワークによりけりとなっている印象を受けます。 昨今のフロントエンド開発、特に全てJavaScriptで完結するSPA開発で頭の悩ませる部分としては、状態の管理に次ぐ、大きな課題となっているのではないでしょうか。 今回の記事では、そんなJavaScriptにおける「コン
![Atomic Designの概念に基づいたJavaScriptフレームワークのコンポーネント設計とは? - pixiv inside](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70578c1177635c1cf5ae8908063016eaedd96125/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpxv%2F20191224%2F20191224215302.png)